美しが丘西保木自治会のご紹介
会長あいさつ
日頃より自治会の活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
このたび、当自治会のホームページを開設いたしました。
ホームページについては、従前より多くの会員の皆さまよりご意見・ご要望をいただいておりました。昨年度より自治会役員会内に横断的な組織としてホームページ検討委員会を発足し本格的な検討に着手、4月に開催しました定時総会にて開設の承認をいただきました。
正直申しまして開設にあたり当方による保守・運用面に不安はあるものの、会員の皆さまに少しでもお役にたてるのであればと決断をいたしました。
自治会情報をできるだけ見やすくお伝えできるように当方メンバーで知恵を絞り作りあげました。会員の皆さまが必要な時、好きな時にご覧いただけたらと思います。
引き続き、自治会活動へ積極的なご参加、ならびにご支援・ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
美しが丘西保木自治会会長
加藤淳一
美しが丘西保木自治会のエリア
横浜市青葉区
美しが丘西一丁目
美しが丘西二丁目
美しが丘西三丁目1〜11番地、43番地、45〜54番地、57〜59番地、61〜65番地
元石川町7138〜7244番地、7247〜7267番地、7269番地、7272〜7308番地、7310番地、7315〜7441番地、7512〜7513番地
美しが丘西保木地区はこんなまちです
美しが丘西保木地区は、土地区画整理事業が行われて以後、田園都市線沿線の住宅地として急激な人口の増加期を経て発展してきました。平成25年には、美しが丘西小学校が開校、地域の生活インフラは一層拡充し、たくさんの方が住まわれる「まち」となりました。
一方、この地区の歴史は古く、保木薬師堂を始め、秋祭りで賑わう十社宮等、歴史を背負った建造物が点在し、伝統的な行事も継承されています。
「美しが丘西保木自治会」は、会員約 2,800 世帯のコミュニティーとして、地域に根ざした活動を行っています。
ここで生まれ育った方々、新しくこの地域の住民となられた方々に「この町に住んでいて良かったと実感できる町づくり」を基本的な考え方として、住民同士の触れ合いや、様々なネットワークづくりの場としてお役に立てればと願い、多くの方のご支援・ご協力を得て日々活動をしています。
- 地名の由来
- いつの頃かは不明ですが、荏田村と石川村とで水争いをしていた時があり、その時に荏田村が石川村との境に堤防を築き石川村を水責めにしました。 この時に石川村に位置するこの地域では「木に帆(ほ)を張った舟を出して水から人々を守ったとされ、この時より「帆木(ほぎ)⇒ ホウギ ⇒ 保木(ほぎ)」になったと言う話が伝わっています。また、この保木の地域が美しが丘の西に位置することから「美しが丘西保木」となりました。
- 沿革
-
1989年(平成元年)
土地区画整理事業に伴い、緑区元石川町の一部より美しが丘西を新設。緑区美しが丘西と地名が変更となる
1994年(平成6年)
緑区と港北区が再編され、青葉区と都筑区を新設。青葉区美しが丘西となる
2013年(平成25年)
美しが丘西小学校が開校